霜見誠 証券会社 大和⇒大学⇒新日本証券

霜見誠 証券会社 大和⇒大学⇒新日本証券

霜見誠、美重の名前が実名公表になって連日報道の
スイス資産家夫婦殺人事件。

霜見誠さんは日本時代は証券会社に務めていたと言われてます。
敏腕トレーダーの経歴を調べて見ます。

霜見誠さんは、熊本の私立大学の出身。
大学卒業後は、東京の証券会社に努めていますね。
20年前に独立しファンドをたちあげた。
（※コレがオリンパス関連のファンドと言われています）

当時東京では大和、野村、新日本なその証券会社が大手でした。
霜見誠さんが務めていたのは、新日本（現みずほ）証券と言われてます。

証券会社時代の同僚の証言で霜見誠さんは
この頃から上昇志向が高く

「会社より自分のために人脈を広げるタイプ」
「リスクを追っても、ハイリターンを狙う」

と言った野心家だったといっています。

ネットで噂になっているタワー投資顧問がオリンパスの株式を
大量に購入した事件。コレにも霜見誠さんがファンド作って絡んでいたというのも
納得出来ますね。

コレが霜見誠さんが、現在役員を務めている
リヒテンシュタインの投資会社japan opportunity fundと言われてます。

こういった会社は、マネーロンダリングのいい受け皿って感じで
印象が悪いですが、霜見誠さんのような出来るファンドマネーシャーであれば
儲かりそうなのはなんとなくわかりますね。

霜見誠さん最近の顧客カラも評判がよく、
「センスの有るトレーダー」だと言われていたらしい。

ファンド・マネージャーはリスクを伴う仕事。
成功すれば顧客に莫大な資産を残せるが
失敗すれば恨みを買うことも日常茶飯事と言います。

今回の事件も、怨恨のせんが濃厚と言われてましたが
主犯格の渡辺剛容疑者とはココ1年くらいの付き合いしか
ないことが分かって来ました。

もしかすると霜見誠さんの豪華な暮らしぶりを見た犯人が
カネ目当ての犯行の可能性も出て来ました。

今後の原因解明を待ちましょう。

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