霜見誠 ファンドマネージャーの年収

霜見誠さんはファンドマネージャー をやっていた

資産家夫婦殺人事件で亡くなった霜見誠さん。
凄腕のファンドマネージャーだったという。

霜見誠さんは、ドイツの投資会社の役員だったというが・・
その年収は”5億”ともいわれている。

霜見誠さんのやってた”ファンドマネージャー”という
仕事についてほんとに儲かるのか？調べてみた。

因みに霜見誠さんが務めていたのはドイツの投資会社
日本とは少し異なるようで、海外の場合は

”投資家は敏腕マネジャー」について回る”
といわれるほど重宝される。それだけリターンが大きい。

霜見誠さんはもこれまでの証券会社や独立後もオリンパスやクロニクル
絡みの世間でも話題になった案件を扱った運用実績があった。

そのせいで、海外の投資家や顧客からの信頼も厚かったという。

投資家の報酬（収入）の種類
簡単にいえば、給料制と歩合制みたいなもので2タイプある。

・信託報酬⇒資産残高に応じて、毎年2～3％手数料収入

・成功報酬⇒顧客の年間トータルの利益対して、ロイヤリティー（％）を決める。
失敗した場合でも信託報酬は必ず得られる。

霜見誠さんは日本時代から、同僚からも「上昇志向が高い」
と言われていたくらいです。であれば恐らく成功報酬だっただろう。

そうであれば年間300億から500億を運用していたと言われていますから
霜見誠さんの”年収5億円”はほぼ間違いではないといえるのではないだろうか？

ベンツやフェラーリ、家も複数所有していたというのもうなずけますね。

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